6日目 Inラスベガス                     

撮 影 日 撮 影 場 所 内       容    おまけ 
平成14年1月15日 ラスベガス 14日16:00ラスベガス到着、まず最初に16日の早朝レッタカー返却の為ハーツ営業所の場所をチェックしカルフォルニア州境のアウトレットPrimmのバッファロウビルズカジノ&ホテルへ飛び込み宿泊、オフシーズン特別料金でツインキングベッドの部屋がわずか25$(通常は125$)であった。
15日は予約してあったベンチアンに宿泊(250$)したが、人気ホテルだけの事はあったが、帰国便は6:05発であったのでブラックジャックで遊びベットは利用せずAM3:00にチェックアウトでリッチな気分を味わっただけであった。
※ 写真上でクリックを行うと拡大写真となります。本画面への戻りはブラウザの"戻る"をクリックして下さい。
30年前の記憶のある場所、様相はすっかり変わり、このカーボーイネオンサインが残っていなかったら見つける事が出来なかった、ダウンタウンでアケード付きの歩行者専用道路になっていた。
30年前に訪れた時のダウンタウン。ストリップ通りの巨大ホテル群は、この当時はなかった。そしてこの時のブラックジャック1回賭け金は、貧乏旅行で生活費がかかっていたので1$、今回は遊びで25$、そして14日はセオリー通り賭けブラックジャックも沢山出来たので21:00〜AM3:00迄の6時間で最後に300$一発賭で負けても事業収支+40$、15日ベンチアンでは、17:00〜AM3:00迄一進一退で、AM3:05にファイナルチャンスと宣言し持っていたチップと$の全額700$で再度一発勝負、結果は想像のとおりでした。
尚、ラスベガスでは、ビッグショットは風が強くクローズドで、拳銃ツアーに参加し、33年ぶりに25,35口径を各50発、おまけでマグナム40を20発ぶっ放す。25口径は、物足りなく空気銃に毛が生えた程度、日本の警察官御用達38口径でも少し物足りなく、マグナムを握って昔を少し思い出す。
16日早朝3:30レンタカーを返却し帰国チェックイン、外国人の搭乗チェックは非常に厳しく、バックの中は汚れた下着まで取り出し、ビニール手袋の手で直接チェック、金属探知器は2箇所をくぐり、最終搭乗前に靴を脱がされその中を接触チェック、せっかくパッキングした荷物は、バックの中へ無理矢理押し込まれ、航空運賃が値下がった分としてあきらめた。
尚、今回日本からロスへは格安航空券往復48,000円で、何かの間違いかビジネスクラスシートを与えられ、これまで利用してきたエコノミーとの違いに、飛び立つまで何時ブッキングでエコノミーに戻されるか心配しながらも、そのままリッチな気分を確保出来た、そして帰国便もビジネスクラスと期待したが、やはり間違いであったようで、狭いエコノミーシートでの帰国であった。